テキトーな夕飯を掻き込みながら例によって日経夕刊を捲ると…
車イスの女性が単独で四国一周をされた記事が…
身体の不自由な方をテーマにした物語といえばこちらもそこそこ有名です。
スラムダンクの作者、井上雄彦氏が車イスバスケをテーマに描いた作品。両足切断という失意のドン底から車イスバスケに生きる意義を求め、ぶつかり合う漢たち。スラムダンク以上に苦しく切ない物語です。
この作品を知るに至ったのは「東京都人権プラザ」で、人権をテーマにしたマンガ特集を以前見に行った際、知りました。他にも「明日のジョー(貧困問題)」「ゴールデンカムイ(アイヌ問題)」等が並んでおり、非常に勉強になりました。
私が行った当時は、浅草にありましたが、今は芝大門にあり、お散歩コースとしても飽きないエリアです。しかもタダで利用できるので、ぜひお立ち寄り下さい。