東京は小雨が降ったりして若干凌ぎやすいです。
日経の朝刊に、シンウルトラマンの中でキーとなる物理学について述べられている記事がありました。
話の終盤でゼットンを世界中の科学者が知恵を出し合い、ウルトラマンの力を借りて退治する場面が出てきますが、監修された京都大学の橋本幸士教授のお話が載っています。
超ひも理論の話が出てきて、一般人には理解を超えていましたが、分かりやすく解説されています。
2014年公開の「インターステラー」は、ノーベル物理学者賞受賞のキップ•ソーン氏監修だったそうです。
宇宙に旅立って行った父親を助けるため数学者になる一人娘。ラストで余命幾許もない寝たきりの高齢者となった娘と再会する宇宙飛行士の父親。もー号泣でした。
シンウルトラマン同様、説明的なやりとりには、ちんぷんかんぷんですが、感動を与えてくれて有難う!って感じでした。知識も追いつくと映画はもっと楽しいですよね。