みなさんがお住まいになられている地域にも、資源循環センターとか、リサイクルセンターといった名称で不要品と消費者を繋ぐ役割を担った機関があるのでは、と思います。
ヒトの手垢がついたものに運気は宿りません、とDr.コパさんがおっしゃっていました。私も基本的には同意見で、身につけるもの、家に置くものに中古品は選びません。
では、どういうときに利用するか。仕事で演劇に関わるときがあり、衣装や小道具、大道具に使えそうなものはないかと鵜の目鷹の目で漁ります。
イメージに合う衣装がほどほどの値段で売られていると「チーン、ジャラジャラ…」とパチンコで当たりを引いたときのような気分になります。
セコハン(中古品)にはアイディアが潜んでいます。コロナにお気をつけて、楽しい週末をお過ごしください。