先日は、久しぶりに長月の十五夜を拝めましたね。あー、この感性、つくづく日本人で良かったと思います。
しかしながら、ヘビメタの自分としては、やはりこれでしょう。
オジー、この頃、確かライブに行きました。当時は、バブルで、外タレ(もはや死語)ラッシュでした。ジューダス・プリースト、ゲイリー・ムーア、ラット、アクセプト…金もないのに良く行きました。(述懐)
シンプルな舞台で、時間もあんまり長くなかった記憶があります。ジューダスのようにメタリオンが動いたり、W.A.S.Pのように女性をいたぶる演出があったりと派手なステージではありませんでしたが、とにかく飽きなかった。
楽曲構成やオジーの歌唱力など、もしかしたら計算され尽くしていたのかもしれません。
今も、元気(?)に活躍されているようで何よりです。ヘビメタのアーティストはタフですね。