上野顕太郎さんinコミケ

いやー、凄い台風でしたね。そして、今日、そう言えばコミケでしたね。

一瞬で惹きつけられる装丁でした

相変わらず、地元の図書館のリサイクル本漁って読んでいます。マイケル•ブースさんの「英国一家ますます日本を食べる」(亜紀書房、2014年)をひと通り読み終え、「あー、あの頃は築地の活気が溢れてて良かったなー」と感慨に耽っていました。

まー、こんな本です

あまりにも表紙が良過ぎるので、描いたヒトを調べたらびっくり。漫画家さんだったのですね。さらに、その方、今日コミケに出展されていた様子。

代表作もとても精密ですね

スゴく悲しい話を出してしまいますが、今でもこの時期新聞に載る日航機事故、コミケ帰りの方が乗られていました。名前を忘れてしまいましたが、月刊アニメイトにもよく掲載されていました。点描が非常に精密な絵を描く方でした。坂本九さん始め、身近な方々の不慮の死は悲しいものです。名もなき皆様の命もかけがえのないものでした。鎮魂を祈ります。

お売りください。駿河屋です。
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