忙しくてあまり映画を観に行けませんが、学生時代は一年の半分は映画館で過ごしていた変わり者でした。池袋の文芸坐、アクトセイゲイシアター、早稲田のACTシアターなどで、昔の名作を3本1000円で観ていた時代でした。黒澤作品などそこでオールクリアでした。今回、チェックしたこの作品…
脱北者の女性がボクサーとして闘う話、だそうです。評読んでるだけで泣けてきた。
涙は一番のストレス解消法であるそうです。仕事や日常生活が上手くいかない、人間関係で苦しんでいる、そんなとき、涙がブワッと溢れるぐらいの名画と出会えば、嫌なことも吹っ飛んじゃいますよ。きっと。