知り合いに誘われ、たまには演劇を…。
演劇は研修医のストーリーだそうです。毎回新作を作るのはタイヘンですね。医者がテーマの話は前回のブログで触れたばかりですが、昭和な自分としてはやはり『白い巨塔』を推します。
作者、山崎豊子さんは社会派小説を多く書いています。どれも読み応えがあり、読後の重さといったら感慨深いものがあります。
ほどほどにたまに読むと、悪を憎む気力満々になります。何でも読んで知の世界を広げたいです。
学生時代、毎日のように出入りしていた国立国会図書館のカウンターに書いてありました。
『真理はわれらを自由にする』と。