ピーターバラカンとカツカレー

旅行から帰ってきて、今更先週の新聞なんぞに目を通しています。

ブリティッシュポップといえばペットショップボーイズ

日経の休日版にピーターバラカンさんの記事が乗っていました。昔、渋谷陽一のサウンドストリートにゲスト出演されていたな〜と懐かしい気持ちで眺めてました。

氏は、日本でシンコーミュージックに就職し、神田小川町で蕎麦やカレーを食べ歩き日本の食文化に感動した、と述べておられます。

記事のボリュームが多くて全てを載せきれない

イギリスは、今だに厳然と階級社会だそうです。ベッカムは労働者階級出身なのに、日本では「サッカーの貴公子」と宣伝され、現地に住む日本人的には違和感があった、と伝えている方もおられます。

バラカン氏も労働者階級出身で、幼少期のつましい食卓を説明し、日本のカツカレーの素晴らしさを讃えています。

住めば都と言いますが、とりあえず日本人で良かったと思います。

お売りください。駿河屋です。
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