そういえば、今日、山の日とかいう休日でしたね。もう既にお盆休みでして、ハタ日の感覚がない…
ヤング向けの図書の選定をするときもあり、わりと何でも目を通す方です。「岳」を推挙する声があったのでこの度通読しましたが、山の魅力より、山の怖さの方が際立つ話です。とても青少年に勧められない…。（ ; ; ）
小生も、独身の頃、山にド嵌まりした時期がありました。岩手山、秋田駒ケ岳、筑波山、富士山、奥穂高、伊吹山、伯耆大山、雲仙…あっちこっち行きました。
私にとって山の良さとは、単純に達成感ですが、頂上近くで、疲れがピークな状態であるにも関わらず、尚も足場を探りながら進む、あの緊張感が魅力です。思考をフルに働かせ、全神経を奮い立たせているあの非日常性、好きでした。
お金と時間に余裕ができたら、また美味しい空気を頂きに低山ハイクから復活したいです。笑
