知人が出演するので、演劇を観ました。
小田急線の登戸駅、初めて降り立ちました。「藤子不二雄ミュージアム」の最寄り駅で、駅舎はドラえもんだらけ。人が多すぎて写真が撮れませんでした。
原作者は、安保闘争で挫折感を背負い、それでも仲間を信じる勇気を思い、この作品を書いた、と評されています。
ヒトの進化は、家族愛から始まり、次に仲間を組む、武器の開発、と必要性にステップがあったとされています。
仲間を思う気持ちは、割と根源的なものなのですね。ネズミの世界に置き換えてはいますが、どのキャラクターも掛け替えの無い存在でした。
帰り、シアター付近の料理屋にフラリと入りました。こちらも美味!