もう過ぎたけど、『世界自閉症啓発デー』というのがあります。
自閉症や発達障害者を扱ったストーリーは幾つかありますが、『レインマン』は草分け的な話です。
実は自閉症の家族がおり、独自のこだわりに辟易することがしばしばあります。その様式美には学ぶものも多く、自身も影響を受け過ごしています。
子ども向けの新聞の記事に、卒業証書の公印が違っていることに、子どもが気がつき発覚した、という内容のものがありました。そのお子さん、スゴいです。
家族以外にも自閉症の方と接する機会がありますが、膨大な書類から誤字を瞬時に見つけたり、知り合ったばかりの人の誕生日の曜日を当てたり、と驚くことがあります。ホントに楽しいです。