岸辺の国広富之〜トミーとマツ

有名脚本家さんのシナリオを国会図書館で請求して目を通したりするんだけど、山田太一さんはレベチ。

当時、底抜け感がよかった

山田太一さん、「ふぞろいの林檎たち」「思い出づくり」とかキリがないぐらい有名なのがあるけど、こないだ日経に載ってた「岸辺のアルバム」つーのが不朽ものらしい。

貞淑な妻の堕落ぶりをゴールデンで

今は不倫とかなんかありふれた感じだけど、当時は衝撃的でした。フツーの主婦目線だと嫉妬やら羨望やらあったかも。ドラマの最期、多摩川の決壊で家が流されていく様は残酷で、受け手としては複雑な思いが胸を渦巻いていました。あれが我が家だったらどうする?

実は狛江市に足を踏み入れたことがない
お売りください。駿河屋です。
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